能代市の「銀河フェスティバル」公式WEBサイトがリニューアル!
― もっと見やすく、もっと近くに。市民と宇宙をつなぐ新しい窓口に ―
秋田県能代市で毎年開催される「銀河フェスティバル」の公式WEBサイトが、今年大幅にリニューアルされた。新たなサイトでは、スマートフォンやタブレットにも最適化されたデザインと、より直感的なナビゲーションが導入され、誰でも簡単にフェスティバルの魅力にアクセスできるようになった。
銀河フェスティバルは、市民が一丸となって宇宙と未来をテーマに創り上げる夏の一大イベントとして知られ、地元住民はもちろん、県外からの来訪者も多い。子ども向けのロケット教室や宇宙食体験、大人向けのナイトマーケット、そして夜空を彩るドローンショーまで、多彩なプログラムが毎年注目を集めている。
リニューアルされたWEBサイトでは、トップページから「イベント一覧」「アクセス」「ボランティア情報」「お知らせ」の4つの主要カテゴリへスムーズに移動できる導線を確保。特に視認性の高いアイコンとカラーパレットを採用し、視覚的にも楽しめるデザインが施されている。
また、新たに「体験レポート」コーナーが追加されたのも大きな特徴だ。過去の参加者が投稿した写真や感想、動画などが掲載され、初めて参加する人にとってもイメージしやすく、ワクワク感を高めてくれる。「どんな服装で行けばいい?」「駐車場は?」「子ども連れでも安心?」といったリアルな声にも答えるQ&Aも充実しており、利便性が格段に向上した。
運営チームによれば、「市民の声を受けて、もっと使いやすく、もっと“わたしたちの祭り”と感じられるWEBサイトを目指した」とのこと。今後は、多言語対応やバリアフリーモードの導入も視野に入れているという。
銀河フェスティバル2025は、8月3日(土)・4日(日)の2日間にわたって開催予定。公式サイトからは、近日中にボランティア募集やワークショップの事前予約もスタートするとのことで、要チェックだ。
能代の夜空に、今年もまた、たくさんの笑顔ときらめきが広がるだろう。
リニューアルされたWEBサイトは、その第一歩となる。